ダウンロードサービスの最大の敵?


 今日の12時頃の DISCAS のサイト

ただいまシステムメンテナンス中につき、サービスを利用することができません。
メンテナンス日時:本日14:00頃まで


 今日の2時半頃の DISCAS のサイト

ただいまシステムメンテナンス中につき、サービスを利用することができません。
メンテナンス日時:本日15:00頃まで


 ちょっと予定より遅かったですが、本日3時半頃、DISCAS で、CD のレンタルが開始しました。とりあえず用いされてるのは、8,047タイトル。大半が、1枚しか入荷していないようですが、これから増えて行く事でしょう。


 DISCAS は、TSUTAYA のインターネットビデオレンタルサービスです。一般的な形では、毎月定額料金を払うと、1回に2本ずつ、DVD を借りる事ができます。借りるのも返すのも郵送で、家にいながら(ただしポストへ行く必要あり)レンタルビデオを楽しむ事ができます。
 ここの魅力は、値段やサービスの使い安さもありますが、とにかく DVD のタイトル数が多い事。DVD では、3万以上の作品があり(本数はその10倍以上)、一般のレンタル店では、あまり置いてない作品も豊富にあります。
 今までは、DVD のみのサービスだったのですが、今日から、CD もレンタルできるようになりました。


 まだ始まったばかりなので、評価はできませんが、CDも、一般的なレンタル店に比べ、桁違いに豊富なタイトルを持つと期待が持てます。TSUTAYA のサービスですし、今後、一般的なCDだけでなく、インディーズの作品も置いてくれるかもしれません。だとすると、私には、非常に美味しいサービスになるかもしれません。
 これが順調に発展したら…iTMS とか、音楽ダウンロードサービスの、大きなライバルになるかもしれません。レンタルなので、どのメーカーのCDも扱ってますし、何より安いです。
 こう言う、レンタル業が発展する前に、レコード会社は、もっとダウンロードサービスに力を入れるべきだと思うんですけどね…。それとも、(利益の薄い)レンタルの方が良いのでしょうか?