葬儀 -後-

 朝、8辞45分に、出棺の儀とかのお経を唱えてもらって、火葬場へ。まず火葬が行われました。告別式って言うのが無いんですね。そして戻ってから、葬儀が行われました。最初は、単に告別式と出棺の順序が逆になってるだけかと思ったのですが、全然別。お施餓鬼に、初七日、三十五日、あと何かあったかな。幾つも式があり、延々と二時間半くらい、お経が続きました。
 その間、5,6回は、御焼香したかな。もう皆さんヘトヘト。特に、この二日間、皆さん寝不足でもあり、とても供養がどうのこうのと言う状況じゃありませんでした (^^;) 何と言うか、お経の為に、式を行ってる感じ。東京の、シンプルな式の方が良いな。


 式の後は、御伽(食事)があって、今度は鍋物もありましたが、終わって(祖母達の)家に戻ったのが、6時半くらい。何と言うか、普通に仕事してた方が、ずっと楽でした (^^;)
 それから、家路につき、自宅についたのが夜12時くらい。ちょうど48時間でした。日常に戻るには、まだ少し心の整理が必要ですが、二日間の非日常が終わりました。