涙もろい私

 昨日書こうと思ってた話なのですが、寒い方が強烈だったので、今日にまわしました (^^;) 今日も寒いですけどね。


 なんの話かと言うと、新潟の崖崩れの中から助かった少年の話です。お母さんと女の子の方は残念でしたが、一人だけでも助かった事に、涙が抑えられません。こう言うシチュエーションが、私のツボにハマるのでしょう。新聞読んでるだけで泣けますし、今では、見出しだけで、なんか色々想像して泣けます。

 そんなイメージ無いと言う人もいますが、私、けっこう涙もろいんです。映画でも小説でも、わりと感情移入するタイプだからでしょうか。時には、週間少年ジャンプ読んでても、泣きそうになります (^^;) あとは…今でも、CLOSE の解散ライブを思い出して泣けます(笑)。いやもう、CLOSE だけは別格なので。

 ただし、基本的に、泣ける話、泣ける映画とかは嫌いです。何でと言われると困るのですが、アクション大作好きな私としては、普通に、面白そうに思えないのです。それに、泣けるツボが、若干、人と違うようです。私が今まで見た中で、一番泣けたのが、ケビン・コスナーの、「フィールド・オブ・ドリームス」。主人公が、何かの声に導かれて、とうもろこし畑を切り開いて野球場を作ってしまう話です。これが、滅茶苦茶ツボ。中盤あたりから、涙ではなく、号泣が止まりませんでした。あとから思うと、なんでここで、こんなに泣けたんだろうと不思議なんですが、本当に、号泣が止まりませんでした。その後、何かで読んだ話では、映画館を出たあとも、駅まで号泣し続けていた人もいたとか。気が合いそうです。


 さて、映画や新潟の男の子に泣いたあとは、自分に泣こう。精神的に駄目な時は、肉体的にも駄目。胃腸が悪いのかな、肌が極端に荒れてきました。今日は、Bee;Ms のライブがあったのですが、行く気になれず欠席。家で、ビデオとか見ながら、少しずつサイトの原稿書いたりしていました。
 なんで、こんなに、ローなんだろう (__;)