I'm starving.
「分冊文庫版 絡新婦の理」終了。予想通り、二日で読み終えてしまいました (^^;) いやぁ、面白い本は夢中になるので、すぐ読み終えてしまいます。日本語なら(笑)。英語だと、こうは行かないです。久々に日本語の本で楽しんで、幸せに浸りました (^^)
にしても、若干の例外を除き、相変わらず英語の本ばかり読んでるので、最近、やたら本に餓えてきました (__;) 本当に、読みたい本が山ほどあります。フレデリック・フォーサイスとか、ジョン・ダニングとか、ジェフリー・ディーヴァーとか、アン・ライスとか、殊能将之とか、島田荘司とか…なんか、読みたい本を想像しただけで、現実逃避して崩壊しそうです (^^;) ここ数年、英語の本メインに読んでたから、ちょっと休憩して、1ヶ月くらい、日本語の本に浸っても良いかな…。
そんな精神状態で、ここ何日かは、本屋に入っては、面白そうな本を眺めてます。何冊か手にしつつも、結局買わないんですけどね。
そんな中、本屋で、こんな本が目に付きました。
「ダ・ヴィンチ・コード」イン・アメリカ――「ソロモンの鍵」解読ガイド
- 作者: グレグ・テイラー,東本貢司
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2006/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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大ヒット作、「ダ・ヴィンチ・コード」のカバーには、シリーズ次回作のヒントが隠されていて、その解説の本だそうです。そんなのがあったんですね〜。アメリカでは、そこそこ話題になってたそうです。ちなみに、日本版のカバーには、その暗号は無いとか(苦笑)。
この本も多少気になるのですが、もっと気になるのは、その「次回作」の方。「ソロモンの鍵」と言うタイトルで、今年の秋あたりに出るそうです。けっこう期待してます。もっとも、今年の秋に出るのは、当然英語版。これを読めるよう、英語の勉強も頑張りたいものです (^^;)