楽観?悲観?

 先日、iTMS で 「マツケンサンバ III」が1,500円で売ってると書きましたが、今日見たら、600円になってました。また、一曲単位でも買えるようになってました。これで文句は一切ありません。一応、修正できる能力はあるんですよね。その点では、まだ未来に期待を持てるかもしれません。
 でも、そもそも、最初に1,500円なんて値段がつく時点で、かなり問題が大きいと思わざるを得ません。まだ始まったばかりのサービスだから、多少の問題は目をつぶるべき、と言えるかもしれませんが、でも今回のは、ただの値段設定ミスではありません。わざわざ一曲毎の販売ができなかった所を見ると、明らかに、問題を意識しつつ、それを変な形で放置した人がいます。こう言うのは、担当者の意識が低いから起きる事なんです。それを思うと、多少将来を悲観したくもなるのです。
 期待は大きいのですけどね…。