猫も悪くないかな
8月までの数ヶ月、ずっとハリポタを英語で読んできた私ですが…6巻を読み終えた後、どうもうまく行きません (--;) 何冊か手にとって見たのですが、ハリポタに比べれば面白くなくて、なかなか進まないんです。しかも、ハリポタが読めたから、子供用の本は、もう楽勝だろう…とか思ってたんですが、まったくの自惚れでした。ハリポタは、シリーズものだし、映画で視覚的な情報もあるので、おそらく随分楽に読めていたのでしょう。たぶん楽勝で読めるだろうと思って、まったく事前情報無しに手に取った、ある子供向けの本に、大苦戦しました (^^;)
そんな訳で、英語の勉強、けっこうスランプ中なんですが…ここしばらく、「Big Fat Cat」を借りて読んでました。
Big Fat Cat and The Mustard Pie (BFC BOOKS)
- 作者: 向山貴彦,たかしまてつを
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2002/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず4巻まで終了。1,2巻は、正直つまらなかったんですが、3,4巻は、なかなか良くなってきました。機会があれば、続きを読んでみても良いかな。
ちなみに、本の後半は、けっこう細かい文法の解説があるのですが…それは読みませんでした (^^;) 少しは読んだけど、私は勉強はパス(笑)。今でも、文法は苦手で無いし(これは自惚れでは無いと思う…)、それこそ丸2年、英語の本を読んできて、ここに書かれている事の多くは、自然に学んできました。そう思うと、私のやってきた事は、無駄で無いかな。
さて、この後は、何を読もう…。中断してる本を再開させるか、いっそ新しい本に手をだすか…。