不治の病

 私には、文字中毒と言う不治の病(笑)があります。やっぱり、本が大好きなんです (*^^*)とは言え、最近、読む本は、英語の小説がほとんどです。それなりに読めてはいますが…時々和書が恋しくなります。
 そんな今日この頃、つい、うっかり、買ったまま読んでなかった、京極夏彦 の 「魍魎の匣」を読み始めてしまいました。


分冊文庫版 魍魎の匣(上) (講談社文庫)

分冊文庫版 魍魎の匣(上) (講談社文庫)


分冊文庫版 魍魎の匣(中) (講談社文庫)

分冊文庫版 魍魎の匣(中) (講談社文庫)


分冊文庫版 魍魎の匣(下) (講談社文庫)

分冊文庫版 魍魎の匣(下) (講談社文庫)


 午後9時過ぎに読み出して…3冊まとめて、読み終わったのが、午前2時過ぎ(爆)。途中で止めれば良いじゃんとか、一気に読んだら、分冊版を買った意味無いじゃんとか、色々意見はあると思いますが、止められないから病なんです。
 幸せな夜でした (^^)


 …って、明日が辛いのですが(苦笑)。