どこまでやるの?

 今日は、渋谷 TAKE OFF 7 へ、Neo Atomic Motor のライブに行ってきました。初めての場所、初めての企画者のイベント、初めて見る対バン。色々初物づくしのライブです。NAM は2番目の出演ですが、ちょうどスタート頃に着きました。中はガラガラで…いるのは、見覚えのある顔ばかり。… NAM ファンしかいないんですか (^^;;)
 スタートして、15分もすると、3番目のバンドのファンらしき人がどんどん来たので、イベント自体は、まあまあ動員あったのですが、とにかく問題が1番目のバンド。ファンが一人もいなくて、滅茶苦茶寒かったです。メンバーも、やる気があるのか無いのか…ライブ告知しても、どうせ誰も来ないんですけど、と自嘲と言うよりあきらめてる感じ。こんな状況で、バンドを続ける意味、あるんでしょうか?
 例えばホームページだったら、時々、自己満足と言うか、誰にも見られなくても構わないページを作る事があります。でもバンド活動の場合、自己満足だとしても、かなりお金がかかるじゃないですか。まったくチケットが売れないまま、活動続けるの、激しく無理があると思うのですが…。まあ、趣味と言ってしまえば、それまでですが、随分苦しいと思うんですけどね。まあ、世の中、色んな人がいるものだと思いました。


 これに比べれば、NAM は、まだ随分マシ…だよね (^^;) って、微妙に比較対象にしていしまうあたり、ちょっと問題かもしれませんが(汗)。