23区民の100倍以上売れてる計算です

　今日、ハリー・ポッターの、最終巻（のはず）の7巻が発売されました (^^)/ 私も、アメリカ版を Amazon で予約していたのですが、今日届きました。

Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)

　さっそく読み始めたのですが、でかくて、重くて、ちょっと泣きそうです (^^;)

　ところで、Amazon では、今回の発売の発売に伴い、「日本で一番ハリーな街」なんて企画を行っていました。これは、「Harry Potter and the Deathly Hallows」を、Amazon で予約した人が、最も多い町を競う企画です。最初は、毎週かな？結果を更新していたのですが、先日、17日に最終結果が出ました。

http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_49970006_3/250-0535041-9924217?ie=UTF8&docId=1000094916&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=1J3X2SQ8X0EYEQYK07CR&pf_rd_t=101&pf_rd_p=79100806&pf_rd_i=505198

　これによると、トップが 東京都国立市、2位が 茨城県つくば市、3位が 千葉県浦安市、となっています。それ以外で目立つのは…東京都23区合計が14位、神奈川県川崎市が20位、同じく横浜市が21位となっています。
　トップの国立市ですが、人口7万4千人弱の、小さな市です。面積も小さく、全国の市の中で、5番目に小さいとか。ちなみに最も人口が多い23区合計は、800万人を越えるので、国立市はその1％でしかありません。そんな小さな町（市）が、日本で一番、Amazon でハリポタを予約しているとは、驚きです。古くからのベッドタウンで、そんなに外国人が多いと言う話も聞きません。どうして日本一になったのか、非常に謎です。

　可能性の一つは、一橋大学があるので、その学生が買ったと言う事です。でも、他に大学のある町なんて、山ほどあるでしょう。都心ほどは本屋が無いので、Amazon で買う割合が高い、と言う可能性もあるのですが…大学がある分、わりと本屋は充実している所なので、これが正しいかも分かりません。
　国立市は、英語でハリポタを読む会、とかあって、大勢参加したりしてるんでしょうか？ (^^;) 誰か謎を知ってたら、是非教えて下さい。