たまには(?)まじめな本
私の、隠れた尊敬する人として、リチャード・ドーキンス と言う方がいます。wikipedia によると、イギリスの「動物行動学者」だそうです。広い意味での生物学者になるのでしょうか?
もう10年も前の事ですが、この人の代表作、「利己的な遺伝子」と言う進化生物学の本を読んで、非常に感激しました。最近は英語の勉強に時間を割いたりして、なかなか機会を作れないのですが、そう遠く無いうちに、この人の一般向けに書かれた全著書を読みたいと思っています。
そんな リチャード・ドーキンス の新刊が発売されたのを、たまたま昨日の新聞の広告で見つけました。
- 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/05/25
- メディア: 単行本
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「神は妄想である」…刺激的なタイトルですね。日本以外では (^^;) 日本人って、非常に無神論な所があるので、そんなに驚かないですが、海外では驚きのタイトルなんでしょう。もっとも、この人は有名な無神論者だそうですが。
ともあれ、テーマ的には、非常に興味のある所。読みたくて読みたくて、涎が出てきそうです (^^) 最近、英語の本しか読んでいないので、8月の終わりくらいからは、一気に読書欲を満たしたいものです。