高給取り

 米人材情報会社 サラリー・ドット・コム と言う所によると、「専業主婦がこなす炊事洗濯や育児などの家事は、年俸13万8095ドル(約1660万円)に相当−。」だそうです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070504-00000058-jij-int

 同社は、子供の送迎を「運転手」、調理を「料理人」、家族の悩み相談を「カウンセラー」などと家事を10項目に分類し、それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した。主婦の作業時間は週92時間で、うち52時間を残業として割り増し計算したという。今年の年俸は前年に比べ3%上昇した。


 だそうです。納得行かないのが、主婦はプロの運転手並の運転技術や車の知識、プロの料理人程の腕前が無いであろう事。そして、プロの家政婦の給与計算と一致していると思えない事です。それとも、アメリカの家政婦って、年間1,000万くらい稼いでいるのでしょうか?


 あと、もう一つ納得行かないのが、こんなアホらしい数字を出して、給与を貰っている人がいる事。それがニュースになって、日本にも入ってくるから、世の中驚きです。